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英国の想いで

ロンドンから列車で北へ約3時間。

ピーターラビットで有名な湖水地方のすぐ南に位置する地方。

「ヨーク・ミンスター」は、イギリス最大のゴシック聖堂。

「ハワース」は、ブロンテ姉妹が育った街。
荒野(Moorムーア)が広がる風景は、まさに「嵐が丘」そのもの!

ヨークシャー地方とは・・・

どこまでも見渡せる広い広い空の下
なだらかな丘、のどかな牧草地帯、優しい景色がどこまでも続きます・・・。

あまり観光地化されていないので、B&B(朝食付き民宿)などに泊まると、 地元の人々の温かさに触れ、本物の素朴なイギリス田舎生活が満喫できます!

見どころは何と言っても、Moor(ムーア)とDale(デール)の大自然。
それぞれ国立公園になっており、独創的な地形が広がる景色は、圧巻!
自由に巡り、好きな場所でピクニックだって出来ます!

私の大好きなヨークシャー

1998年夏の終わりから、2000年春の訪れに出会うまで
  ホップウッド夫妻は、ヨークシャーのいたるところに
  私を連れていってくれた。

            Ho,    Ho,
                  Ho,    Ho・・・・・
  ホッ ホッ ホッ ホッ・・・・ホップウッドさんの笑い声。
  3人で出かけるピクニックで、
  私はたくさんの野の花に出会った。
  初夏、腰ほどの高さにそよぐ、辺り一面のピンクの花。
  それは、第二次世界大戦後の焼け野原の地に、一番最初に咲いた花。

            Ho,    Ho,
                  Ho,    Ho・・・・・
  8月の真夏日、私たちは、Moorの頂上!
  見渡す限りのヘザーの花に、
  パープルの絨毯がどこまでも続く・・・・
  その幻想的な美しさ。

       いつの日も楽しかった。
       どんな時も自然でいられた。
       どの想い出も忘れ得ぬ輝かしきもの。

  ここにあるのは、そんな想い出の中に宿る、想い出の日々です。

ホップウッド夫妻とめぐる英国・ヨークシャー <1>

1998年9月~1999年3月まで
ホップウッド夫妻はヨークシャーのいたるところに
私を連れて行ってくれた・・・・

ホップウッド夫妻とめぐる英国・ヨークシャー <2>

1999年4月~1999年8月まで
ホップウッド夫妻と私は
本当によく出かけ よく笑い よく食べ
一緒に時を過ごした・・・・

ホップウッド夫妻とめぐる英国・ヨークシャー <3>

1999年8月~2000年春まで
ホップウッド夫妻と私ー
私たち もうすぐお別れだね。

英国個展 <1>

初めての海外個展。
日本出発前から とても 不安だった・・・

英国個展 <2>

2009年 初秋 英国ヨークシャーで
新たな Special days -忘れ得ぬ日々-を、手に入れた。

ヨークシャーで出会ったステキな人たち

たくさんのかけがえのない出会い・・・
皆、眩いばかりの輝きを放って、私の前に現れた。

ミーンウッド・メソディスト教会

親愛なるミーンウッドメソディスト教会へ

ミセス・ホップウッド

私は、ミセス・ホップウッドが大好き!
彼女のいないイギリス生活なんて考えられない!

英国ヨークシャーの楽しい日々

今朝の私は、浮き足立って 見えるはず。
だって 今日は、ホップウッド夫妻と
初めて遠出する日 なんだもの!

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